2017年6月5日
弊社では全国のソフトテニスを行なっている児童や生徒を応援しています。
弊社社員が講習会に出向いて、指導した様子をここに紹介致します。
ソフトテニス関係でのお問い合わせも、ホームページから受け付けいますので、ご利用ください。
(本ホームページのお問い合わせページより あるいは info@citic.co.jp まで)
平成29年5月20-21日に、秋田県でソフトテニスの講習会が開催されました。
講師:廣島より(弊社社員)
会場 大山市神岡テニスコート 大仙市総合運動公園
参加人数 指導者45名 小学生250名 中学生60名 高校生50名
この度の講習では中学生・高校生の指導者には、①ラリーの展開の中で、どのコース(スピード、深さ)に売ったらどのようなボールがかえってくるか。②相手チームを分析してどのように攻めるか。③自分のチームの力量(体力、精神力、知力)を指導者が、把握し戦術を考える。という点について強調して伝えました。
小学生の指導者については、①ボールを打つ前に十分に準備運動しケガをさせないようにする。②体感・脳。コーディネーショントレーニング等を取り入れて練習すること。③楽しみながら子供に飽きさせないような練習プログラムを考慮すること。④子供たちがどんな練習したいか聞いてメニューを考えること。⑤次の練習にどうつなげるかを考えること。について考えました。
保護者の皆様には子供が打ち込める環境づくりや勇気づけの大切さをお伝えしました。
最後に子供たちには毎回お伝えしておりますが、下記の大切さを確認しました。
・出来るようになった喜びを伝えること
・自らわからないことを質問すること
・人の話や意見に耳を傾けること
・自ら出来ないことに挑戦すること
・思いやりの気持ちを持つこと
・コミュニケーションをしっかりとりチームワークを醸成させること。
指導者も保護者も生徒さん達も自信を持って、目標達成目指して、挑戦し続けることが望まれます。
今後も講習会等での活動はHPを通じて紹介していきますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。