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2016年5月9日

長野県ソフトテニス連盟主管 ジュニア指導者講習会の開催について

弊社では全国のソフトテニスを行なっている児童や生徒を応援しています。
弊社社員が講習会に出向いて、指導した様子をここに紹介致します。

ソフトテニス関係でのお問い合わせも、ホームページから受け付けいますので、ご利用ください。
(本ホームページのお問い合わせページより あるいは info@citic.co.jp まで)

平成28年4月9-10日に、長野県でソフトテニスの講習会が開催されました。
講師:廣島より(弊社社員)
会場 松本市美須々屋内運動場
参加人数 指導者46名 生徒160名

この度の講習では指導者・生徒を含め、ソフトテニスに取り組む姿勢について再確認しました。
指導者側については、相互コミュニケーションを重要なポイントとし、信頼性の構築のほか、取り組みの楽しさを伝え、押しつけではなく納得を得るような指導法の確立と相互理解を深めた練習体制を構築する必要性など、『その伝え方』について、考察を深めました。
また、生徒さん達については、『主体的(積極的)に取り組む大切さ』と『指導者や関係者との成果の喜びの共感が得られるように取り組む姿勢』のほか、周りへの気配りや感謝の気持ち、例えば「保護者や関係者、テニスコート、ラケット、ボール等の用具にまで感謝の気持ちを持つことの大切さ」が技術上達への礎になることを伝えました。

何事も基礎が大事、意識しなくてもできるように反復してこそ、本当の土台になると考えています。

今後も講習会等での活動はHPを通じて紹介していきますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
集合写真

講習風景(講師:廣島)

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