イグアスEx製造工場
地域の未利用バイオマスを活用!
私達は未利用バイオマスの地産地消実現のため、イグアスExの製造原料はすべて日高官内で発生する資源を活用しています。
独立行政法人産業技術総合研究所
北海道センター 共同調査資料
発酵調整後の含有バクテリアはバチルス菌を主体に複数種が含有しています。その数はこれまで30種類以上が検出されています。そして浄化槽に投入後、各々のバクテリアの活性化の変遷とともに汚水が浄化されていくことが確認されています。バチルス菌群は近年環境浄化菌として注目されており、汚水処理においては余剰汚泥発生量が少ないことや無臭処理が可能等の高い評価を受けています。
バイオマスの活用!複合微生物系の力
イグアスEx は牛糞と下水道汚泥を原料に適切な発酵処理を施し、調整した製品で、発酵中に蓄積する有効成分や有機物分解に関わる複数種の有用バクテリア群を含有しています。そのため単一培養系と違った浄化能力を発揮します。